4月1日に多くの新入社員がそれぞれの企業へ入社をしたと思います。
どんな人がいるのか?上司は怖いかな?仕事は覚えられるかな?などなど、多くの期待と不安を抱えて入社式を迎えたのではないでしょうか。
その一方でこのようなニュースが話題になっていました。新入社員が入社半日で退職したというのです。
初日は会社の案内がメインなのに…
入社初日から業務をする事は少ないです。ほとんどは会社の案内や挨拶周り、上司や先輩の紹介、業務の説明がメインになります。
「仕事がきつい」いう段階の前であるのに、なぜ初日で転職を決意したのでしょうか?
入社説明会の時と話が違う
入社説明会で自分のしたい仕事だと思い入社を決意したにも関わらず、入社初日の仕事の説明で全く違う業務を言われてしまう…。
こういう事例は意外と多いのです。自分のしたい仕事だと思い入社したが、実際は全く違う業務を言われる。騙されたと後悔しながらの転職で、後味も悪いものです。
会社の雰囲気が合わない
会社にはそれぞれ独自の雰囲気が存在します。
ある程度働く事で慣れては行きますが、やはり合う合わないは存在します。
小さい企業であれば、雰囲気が合わないのは致命的です。
小さい失敗でも最近の若者は・・・
入社して一番きついのは失敗した時です。優しくサポートしてくれる先輩や上司の場合は安心して働く事ができますが、そうではない場合は辞めたくなります。
また、ちょっとした失敗でも最近の若い人は・・・などと言われた日には脳内で上司にワンパンです。
新人だから失敗は当たり前だっと考える企業とそでない企業とでは新入社員の扱いも違ってきます。
まとめ
新入社員は3か月以内には3割が退職しています。1年以内では半分、3年以内では7割が転職していると言われています。
自分に合わないと思ったら早めに転職を行う事をおススメします。転職は今は当たり前の時代です。
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