事務職に向いていないと思われる特徴を7つ紹介します。
1座っている事が苦手
事務のお仕事は座って仕事をする時間も多いです。じっと座ってする仕事が苦手な方は向いていない可能性があります。
しかし、事務も種類は様々です。座っている時間が短い事務もあります。事務職の中でも慎重に選ばないといけません。
2飽きっぽい
事務職は地味で単純な仕事の繰り返しです。コツコツと仕事をするのが好きという人は事務に向いています。
しかし、単純作業が苦手だと思う人、仕事に変化が欲しい人は向いていないと思います。
3おおざっぱ
事務のお仕事は、いい加減では仕事になりません。細かい数字や文字と向き合い、1つもミスを許されないお仕事です。
整理整頓が苦手だったり、細かいチェックが苦手な人は向いていないでしょう。
4結果を出す事が好き
事務のお仕事は基本地味な事の繰り返しです。大きな結果を出すような仕事ではありません。
結果を出したい方は営業職に行った方がいいでしょう。
5クリエイティブな人
事務職に必要なのは、天才ではなく、凡人なのです。言われた事を正確にやることが求められる仕事です。
新しく何かを作りたいと思っている人は向いていません。
6気が利かない
気が利かないとは事務に関係あるのか?と思う方もいますが、大有りです。
事務職は他のメンバーとのチームワークで成り立っています。一人でする仕事とイメージしている方も多いですが、意外とそうではありません。
また、来客などの対応や電話の対応もあり、気が利かない事務員だと会社の評判は下がってしまいます。案外、企業対企業となると会社の顔のようなポジションにもなりえます。
7コミュニケーション能力が低い
接客業のような人と関わる仕事はしたくない!という理由から事務を選ぶ人もいます。
しかし、先ほども紹介したように、チームで行う仕事であり、自己主張が強い人がいると大変な事になってしまいます。
また、取引先とのやり取りも業務上対応する事もあります。案外コミュニケーション能力は事務職でも必要なスキルなのです。
まとめ
どうだったでしょうか?
簡単にですが、事務職に就職、転職を考えている方の参考になれば幸いです。