今回は手当について紹介したいと思います。
手当は会社により様々です。一般的な手当からユニークな手当、特殊な手当を紹介します。
一般的な手当の紹介
資格手当 業務に必要な資格を持っている人に対し支給される手当
家族手当(扶養手当) 家族がいる人に対し支給される手当
住宅手当 家賃や住宅ローンの一部支給される手当
児童手当 子供がいる人に対し支給される手当
通勤手当 通勤距離などに応じてその費用を一部、または全額支給される手当
役職手当 役職についている人に対し支給される手当
食事手当 食事の一部、または全額支給される手当
時間外手当 勤務時間外の仕事に対し支給される手当
職能手当 労働者の能力に対し支給される手当
深夜手当 22時以降の労働に対し支給される手当
研修手当 研修に行ったりした際に支給される手当
夜勤手当 泊りで勤務する仕事で多いのが夜勤手当、1回いくらっという感じで支給されます。
異動手当 転勤が多い会社が転勤の際に支給する場合が多い手当
誰もが1度は見たことや聞いた事がある、貰った事がある手当だと思います。
珍しい手当の紹介
猫手当 保護された猫を飼うと支給される手当
おしゃれ手当 身なりを気を付ける職種で支給されている場合が多い
筋トレ手当 事務などに通っている人に支給される手当
禁煙手当 喫煙者を減らそうと近年出てきた手当
健康手当 健康診断で適正な数値を維持している人に支給される手当
ダイエット手当 ダイエットを宣言し、体重を測定、その後1グラム1円で支給される
自衛官などの特殊な仕事の手当の紹介
自衛官
防衛出勤手当 防衛出動時に支給され、額は危険性に応じて支給される
航空手当 航空機に乗り込み業務を行うと支給される(念棒や階級により額が変動する)
落下傘隊員手当 落下傘を利用して航空機から降下すると支給される(念棒や階級により額が変動する)
特別警備隊員手当 海上における警備(危険性がある場合)に支給
などなど自衛官(陸海空)全ての手当を書いていると20近くの手当が存在します。
自衛官は基本危険な業務に対し支給されます。
警察官
警ら作業手当、刑事作業手当、爆発物処理手当、死体収容手当などなど
死体収容手当はなんと1000円ちょいの場合も・・。
死体の状態により金額が上がる場合もありそれでも2000円ちょっと
もっと貰ってもいいような気がしますが・・・。
他にもたくさん手当はありますが個人的に気になったものだけ紹介しました。
看護師
危険手当 放射線や精神科などで働く人に支給される
手術室勤務手当 手術室で働く看護師に支給される。最初から給料に組み込まれている場合もある
緊急手当 緊急の呼び出しに対して支給される
看護師の手当は担当する科によって手当があるようです。一般的な会社員と同じような手当もあります。
また、国立の病院の場合手当が多いようです。
芸能人
芸能人は基本的に会社員ではなく、自営業。
働いた仕事の内容や数で給料が決まるようです。
手当は決まった物はない為、所属する事務所で大きく違いがあります。
他にも職業によって面白い手当などが存在します。
仕事選びの際、手当に注目してみると新たな発見がありそうです。