求人を見る際にチェックすべきポイント


今回は求人を見る際に必要な事を紹介したいと思います。

1勤務地

勤務地とは勤務する場所の事です。
複数記載がある場合もあります。

2募集職種

職種の確認は大切です。同じ企業でも、募集職種が違う場合もあります。
営業や事務など同じ会社でも募集職種が違うことがあるので要注意です。
職種は自分にあった仕事を探す上で重要なポイントです。

3給料

記載方法は複数ありますが、手当などを含んだ金額表示している場合や残業時間を入れて、記載している場合があります。
給料は基本的に総支給額を記載しています。
その為、その金額から保険料などを引いた金額が手取りになります。

4募集情報

これは複数あります。

勤務時間

所定の勤務時間が記載されています。
残業の有無や交代制の勤務、シフト制だったり勤務時間で自分の希望と合わない場合もある為、確認が必要です。

休日

完全週休2日制

年間を通して毎週必ず2日は休日があること

週休2日制

週に2日の休日が月に1回以上あること
※職種や会社によって、休める曜日が異なります

待遇

昇給、賞与、交通費、各種手当など
詳しく記載されていない場合もある為、問い合わせて確認が必要です。

※社会保険完備とは?
雇用保険、労災保険、厚生年金保険、健康保険の4つの社会保険が完備されているという意味です。
雇用保険、労災保険は従業員を雇用する企業全てに義務付けられています。
しかし、厚生年金保険、健康保険は義務ではない為、ない企業もあります。
社会保険完備でも、労働時間や勤務日数、条件などによって加入できない方もいます。

資格

必要な資格が記載されています。
資格がないと受ける事ができません。

応募方法

企業により応募方法は異なります。
電話受付、FAX受付、書類郵送など様々です。

5会社名や連絡先

会社名、連絡先の確認は必要です。
会社名で検索する事で様々な情報を得る事ができます。
また、連絡先の確認をきちんと行わないと、連絡する事ができません。担当者の名前や部署も確認しましょう。

6雇用形態

雇用にも様々な種類があります。

正社員

雇用形態の期間が特に定めずに働く。
一般的には社員と呼ばれています。

派遣社員

人材派遣会社に登録後、仕事の紹介を受け。企業に派遣され就労する携帯

契約社員

準社員・期間社員はこれに該当します。
半年契約、1年契約など、1年以内の雇用期間での仕事となり、雇用期間、給料、仕事内容などについて、
会社との間で最初に取り決めを行います。

業務委託

企業と雇用関係のない外部の企業または、個人が仕事を引き受ける契約の事
どんな仕事で、いくらで、でれくらいの期間なのか
事前に仕事内容の契約を行った上で業務を進めていきます

パート・アルバイト

短時間勤務や臨時的な雇用を一般的にそう呼びます。

ここで働く!!としっかりとイメージを持って企業へ応募しましょう。
入社後と入社前のギャップをなくし、自分が希望する条件にあった企業を選びましょう。