2019年はリストラ数が1万人を超えた!!
又、希望退職者、早期退職者を募集した上場企業も約30社と多く、6年ぶりの1万人超えた。
今年はどの企業も業績は好調であり景気はよさそう・・・・
業績は好調なのになぜリストラが増えているのか?
大きな理由は高齢化である
どの企業も現在50代がメインの戦力になっている企業が多く
特に上場企業はそれが良いか悪いか仕事に大きく影響している
上場している多くの企業は現在若返りを目指している背景がある
政府は70歳まで就業を目指した高齢者雇用を検討しているが、定年の引き上げや定年の廃止を
した所で時代は大きく変化していき、高齢者では新しい事に対応できない事が多く
その為若い人材を大量に獲得する為に高齢の社員に対し早期退職を促しているのが現実である。
景気のいい2020年を目途に社内の若返り化を目指す企業が今後も増える可能性は高い。
その為、若い社員の雇用促進にも繋がってきている。
やはり2020年までに転職をするべき
今まで説明した事からもわかるように大手企業は率先して
若い社員の獲得を目指している。その為今の会社に不満がある場合、2020年までに転職をする事をおススメ!!
高齢者は早期退職後は?
早期退職者がやってしまうのは、手元にお金が入ってくる為、働かなくなってしまう事です。
これは良くありません。
早期退職をした後でも自分のライフスタイルに無理がないように働きましょう。