「結婚相手との出会いはどこで?」と聞いたら、社内で出会い結婚しまいたと答える人はとても多いです。
一方で不倫している人にどこで相手と出会ったかを聞くと、社内と答えるのも相当数。
不倫の確率は社内がダントツに多いのだ!
不倫はリスク覚悟の上で行うのは当人の自由ですが、それに巻き込まれて不幸になる人もいます。
社内不倫に巻き込まれないように、巻き込まれた場合について紹介したいと思います。
上司が不倫を自慢してきた場合
男とは馬鹿な生き物です。言わなくていい事も自慢気に話してしまいます。知らない事が一番いいのですが、知ってしまった場合巻き込まれる可能性が高いです。
巻き込まれるケース
アリバイに協力させられる
アリバイを頼まれた場合、無難に断る事が良いでしょう。
もし、バレてしまった場合、協力していた事になり、とばっちりを受けてしまいます。また、社内であなたも不倫していたのでは?と思われてしまい、信用を失うことも。
上司の不倫がバレた場合、裏切りを疑われる
不倫は上手くいっている間は問題はありません。しかし、始まりがあれば、終わりがあります。
何事にも終わりがあるので、不倫が明るみになってきた場合は、当事者へ噂になっている事を伝えておきましょう。
そうする事で、自分が言ったなどと思われる可能性を下げましょう。
もし、不倫騒動に巻き込まれたら?
巻き込まれた場合、信頼できる上司へ相談しましょう。または、弁護士への相談です。脅迫などをされた場合には、警察への相談がいいでしょう。
社内の不倫は当事者だけでなく、周りを巻き込む事を理解しておきましょう。そして、知っていても関わらないようにする事が一番です。
小さい会社であれば、更に注意が必要です。身内経営の会社で社長の不倫がバレてしまい、奥さん派と社長派に分かれてしまって職場の空気が悪くなったなんて事も…。
不倫に巻き込まれて転勤や退職なんて、笑えません。そうなってしまったら、その会社へ早々に見切りを付け、転職をする事も手段の一つでしょう。
どうしようもなく荒れそうになったら…
危険だなと思ったら、今の内に転職の準備をしておきましょう。
準備の一つとして、求人サイトへの登録です。転職活動をする際に、スムーズに求人を閲覧できます。
急ぎで転職したい場合は、転職エージェントを利用しましょう。
