働き方改革やパワハラ問題など様々な事が現在の日本の職場で問題に上がっています。
そういった影響もあっり、職場での様々なイベントが今無くってきています。
会社のイベント事と言えばハロウィンでお菓子を配ったり、クリスマス会、忘年会や新年会、新入社員の歓迎会や退社する社員の送別会、社員旅行など様々上げられます。しかしなぜ今無くなってきているのか?
大きな原因
こういったイベント事は参加したい人、参加したくない人がはっきりとわかります。
勤務時間外まで、会社の人といたくない、参加しても楽しいのは一部の社員だけ。そういった理由から参加したくない人が増えているのも理由の一つです。
また、仕事の関係でイベントに参加できなかった人は、故意に仲間外れにされたと思い、いじめだと思う社員も…。こういった理由から、会社としては火種を作らない為にもイベント事は行わない傾向になってきています。
そもそも会社で行うイベントのメリットは?
会社で行うイベントのメリットは様々です。一番のメリットは普段しゃべれない人と交流が持てる事だと考えます。
会社の規模にもよりますが、仕事中にしゃべる相手はある程度決まっています。その為、イベントを機に普段交流のない同じ会社の人と交流を持てる事はその後の仕事でも何かしらの役に立つことあります。
また、もう一つのメリットとして社員の会社の交流の場になっている事です。これは、普段お堅い上司が仕事以外の場で腹を割って話をする事もできる為、良い場になっていると考えられます。
デメリット
社員が勤務時間外で集まらなければならなく、負担になる。仕事でもないのに、職場の人と一緒にいなければならない。
参加できないと仲間外れ、参加したくないのに強制参加などデメリットも大きいのです。
職場を選ぶ基準として、会社のイベントも参考にしてみては如何でしょうか?
入ってしまった企業が社内行事が多すぎて嫌なら…
年何回かの飲み会くらいならまだしも、しょっちゅう何か行事があるようでは人によっては苦痛を感じても仕方ありません。
ただでさえ飲み会関連のハラスメント、アルハラ(アルコールハラスメント)なども話題になっていますからね。
飲み会や行事への参加を強要してくる体育会系企業であれば、そこでずっと勤めるのも苦痛というもの。どうしてもというときは転職を検討しましょう。
当サイトのおすすめ転職サイト一覧を以下でまとめていますので、ご参考ください。
