あなたは大丈夫?年賀状のマナー


年賀状の準備はもう終わりましたか?
最近では、メールやlineなどで済ませる人が多いですが、やはり心を込めた年賀状は良いものです。
しかし、新年の挨拶である年賀状で間違いや失礼があると書き損ですよね?
年賀状を失敗しない為にやってしまいがちなNG年賀状を紹介!!

1  目上の人に賀状、迎春の年賀状は使用しない事

賀状には、新年を祝う
迎春には、新年を迎える
という意味があります。
悪くはないのですが、シンプルにまとめている為、目上の人には向きません。
目上の方には、謹賀新年の年賀状を使用しましょう。

2 新年明けましておめでとうございますは実は可笑しい

新年には新しい年、つまり年が明けるという意味があります。
その為、新年明けましておめでとうございますは重複してしまう為可笑しいのです。
新年の挨拶を書く場合は「明けましておめでとうございます」、もしくは、「新年おめでとうございます」となります。
目上の方に対しては、謹んで新年のお慶び申しあげます。となります。

3 元旦と元日のの違い

元旦は1月1日の午前中、元旦は1月1日全体をさします。

4 ボールペンで書くのはNG

本来は墨を使用し筆で書くことが基本です。しかし、そこまでは用意するのは中々難しい物です。
手軽に筆ペンを使用しましょう。

新年の挨拶だからこそ、少しだけ気を使いましょう。
お正月の休暇を利用して転職を探す方も年々増えてきています。
転職しても人と人の縁は切れません。年賀状は送って損はありません。
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