厚生労働省が毎年発表している所得の1世帯当たりの平均が2017年は551万円と発表されていました。
2010年の1世帯当たりの平均所得は500万円であった為7年の間で50万円も上昇した事になります。
しかし、平均以下が約60%と半数以上が平均を下回る結果となりました。
また、生活が苦しいと答えた世帯も57%と4年ぶりに増加した事も発表されました。
平均ではなく中央値で見る
平均所得は551万と高い数値、しかし中央値でみると423万と平均より100万も下回る数字です。
簡単言うと、持っている人がかなりの額を持っている為、平均がドンドン上がってきているっという事です。
年代別でみてみる所得
10代から29歳以下 376万
30歳から39歳以下 574万
40歳から49歳以下 702万
50歳から59歳以下 782万
30代半ばには平均額に近い給料が貰えているという結果にも見えますが
中央値が100万下だと考えると、このデータも実際は100万しただと思ったほうがいいかもしれません。
所得が少ない人はどうしたら?
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