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好きなことは仕事にするな?趣味と仕事の考え方

皆さんは何か趣味はお持ちでしょうか。アウトドア、インドア問わず好きなこと・ものはありますか?
そしてそれでお金を稼ぎたいと思いますか?今回はそんなお話です。

好きなことを仕事に…する?しない?

開始早々ですが結論を申し上げますと人それぞれです。え、それいっちゃう?

こんなものはケースバイケースであり、一概に言えるものではありません。それでも仕事を探すとき、目指す業界を選ぶときには切っては切れない話題ですから、両方の意見を見ながら考えてみましょうか。

好きなことを仕事にするリスク

仕事は人生の大半の時間を費やすもの。それが自分の好きな事であればこんなに幸せなことはないですよね。

情熱を注ぎ込めますし、やりたいことをやってお金をもらえるなんてすばらしいことこの上ない。嫌々仕事するのに比べたらこちらのほうがいいに決まっています。

しかし、冷静に考えてみましょう。そんな仕事、ある?

やはり仕事は仕事ですから、大抵の場合はやりたくない業務もセットになるのが普通です。問題はその好き嫌いのバランス。

Aが好きだからBも頑張れる

Aは好きだけどBはきつい

Bがきつくて嫌になる

Aでさえも嫌になってきた

好きよりも嫌いなことが上回ってしまうケースですね。

本当に好きな事だけやっててお金になるなんて人はほんの一握りです。好きなんだけど純粋に力が及ばなかった場合や、そもそもお金にすることが難しい趣味であったりする場合、やりたくないことにも手を出さなければなりません。

「こんなことがやりたかったんじゃない」好きな事だったのに理想と現実は違った、と感じるのはこの手のケースが多いです。

そうなってしまったとき、仕事も好きだったものも嫌になり、精神的に逃げ場がなくなるということになります。

仕事と趣味は分けてメリハリをつける

上記のようなリスクを考えると、好きなことは好きなこと、仕事は仕事とはっきり分けた方がメリハリがつくと考えるのも一つの手。

好きなことをやりたいようにやるからこその趣味!仕事では指図を受けるけど趣味では受けねえ!

そう割り切って生きるのもまた賢い方法だと思います。

結局のところ、どれだけ「好き」を貫けるか、情熱を燃やし続けられるかという点に落ち着きますね。

マツコ・デラックスでさえこの問題に悩む

あのマツコ・デラックスさんでさえ女装趣味を活かしてタレントになったことを「最大の趣味を仕事に奪われた気がしちゃっている」と漏らしています。

マツコ・デラックスが趣味を仕事にした心境語る「喪失感のほうがでかい」 - ライブドアニュース
16日深夜放送の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスが、趣味を仕事にしたことによる喪失感を語った。番組では、東京・恵比寿でロケ中のマツコがヒャダインと遭遇し、ヒャダインの行きつけの

「好きなこと」だったのに「仕事」になってしまった。一躍人気タレントとなったマツコ・デラックスさんでさえこのように言うのですから、人それぞれであり答えの出ないテーマなのです。

筆者個人としては、「営業とか交渉とか嫌な事ぜーんぶ他の人が担当してくれて、本当に好きなことだけやっててお金がもらえるなら最高だよね!」といいたい。

ただそれが実現したとして、生活できないレベルでしか稼げないんであれば最高とも言えませんよね。

「お金の心配抜きで好きなことしていたい!」が最高です。あ、これは仕事ではない。趣味ですね。