勤務先が倒産しそう!?潰れる前にやるべきこと

会社が倒産?そんな事関係ない!ってのは昔の話

今の時代企業が倒産、もしくは業績の悪化でリストラなんて事は意外と多いのです!
ニュースを見ていても、大手の企業も縮小、倒産、合併など色々なところで起こっています。
大手でも起こる事、つまり中小企業ではわりと頻繁にあるのです。
いざ自分の会社がそのような状態になってしまうかわからない!
知っていて損はない勤務先が倒産してしまう前にやるべきこと、知っておくべき事を紹介します。

自分の力を知ろう!

どのような会社であってもいつ整理解雇等の対象となるかもわかりません。早期退職勧奨制度が実施される場合も少なくはありません。
様々な時に備えて会社に転職できるのか、自分の力(価値)を知っておく事がとても重要です。
自分のスキルや職務歴からどんな会社でどのくらいの待遇で転職することができるのか、転職サイトを参考するのもいいでしょう。
自分に自信のない方は何らかの資格を習得するのもいいでしょう。
資格は一生ものです。持っているだけで価値のあるものです。
もし、転職する機会がなくても、自分の幅や知識を広げる事にもなり、そうした積み重ねが、自分の力となりあなたの価値になります。

失業給付はどのくらい入るのか?

会社の倒産によって離職した場合は自己都合の場合と違って3ヶ月の給付制限は適用されません。
被保険者期間が6ヶ月以上あるなどの要件を満たすことにより失業給付をすぐに受け取ることができます。
その場合は離職理由を必ず倒産などの会社都合にしてもらった離職票を会社から発行してもらい
ハローワークへ手続きに行くことになります。
給付基礎日数は30歳未満の場合、雇用保険の被保険者期間が1年以上5年未満で90日、5年位以上10年未満で120日です。
給付金額は過去12ヶ月の賃金から算出された賃金日額の5割から8割の金額になります。
会社都合で退職して失業給付をもらっても給付期間は3~4ヶ月で終了してしまいます。

自己都合(転職など)で退職する方もいるので下記を参考に

失業保険の給付の条件

  1. 離職日以前の2年間に被保険者期間が12か月以上ある
  2. 本人に就活する意思と能力がある
  3. 積極的に求職活動を行っている

ハローワークに持って行くもの

  • 離職票
  • 印鑑
  • 普通預金通帳
  • 本人確認証明書(免許書など)
  • マイナンバーカード
  • 写真2枚(縦3CM×横2.5CM)

ハローワークの最初の手続きは給付申請ではない

ハローワークへ行って最初に行うのは求職 の手続きです。
その後、離職票と一緒に窓口で申請する流れになります。

未払い賃金はどうなるのか?

会社が倒産ということは賃金が未払いになることが…。
この時の未払いの賃金の取り扱いはどうなるのか?
倒産などに伴い未払いの賃金が生じてしまった場合には条件に適用すれば未払い賃金の8割を立て替え払いしてもらえる制度がもあります!
急に倒産し、払ってもらえない賃金がある場合には最寄りの労働監督署に相談してみましょう。

これまで全く考えていなかった転職活動!!

焦ってしまい自分の希望ではない企業や職種、待遇の良くない会社に転職って事がないように、ある程度情報を集めておく事は必要です。
すぐに転職の必要性がなくとも意識するだけでスムーズに転職活動が行えると思います。
今の時代何が起こるのか分かりません。最低限の準備をしておきましょう。